6666

シンセ音を一切使わず、全てフィールドレコーディングした音を切り貼りして生み出した一曲。2011年の夏に自分が聞いた街の雑踏による、その時限りの音。REAL＋RHYTHMでSurrealismなカットアップブレイクス。BMSでは描けなかった出現から消滅までを構成してみました。

2011年に続き２回目の参加になります。今回はJUKEという変態ジャンルにチャレンジしました！あれやこれやと落ち着かない変則的リズムをお楽しみくださいませ。

6666です、今回も楽曲提供をする機会を頂き、そのおかげで新しい音楽を創る事ができて幸せです！自分が愛するJAZZの即興性とHOUSEの規則性を一箇所に叩き込んで新しいグルーヴ感を目指した結果、こんな曲になりました。そして今回はBMSの尺やゲーム性（や音切りの重圧！）から解放され、純粋に音楽として指の赴くまま演奏を重ねたのがこのGroundbreakinGバージョンになります。この秩序があるのか無いのか謎の音楽、LIVE演奏でやったら面白いだろうな！引き続き音楽を研いでおきます。